種 類 | ■スパークリング■ |
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テイスト | ■辛口■ |
産 地 | ■シャンパーニュ■ |
格 付 | ■特級畑■ |
内容量 | ■750ml■ |
年 代 | ■2005■ |
備 考 | ドラピエ社は、シャンパンの中心の町ランスから遠く離れた ウルヴィル村(コート・デ・パール地区)にあり、セラーは12世紀に建てられた。 創業以来、家族経営を貫く名門中の名門。1615年から葡萄栽培を行い、 1920年からシャンパンの生産を開始、'51年から自社で瓶詰め、 '86年からネゴシアンを始めた。 自家葡萄園(ウルヴィルには40ha、全体で75ha)から非常に近い為、 きめ細やかな注意を払って造られ、アッサンブラージュもバランス良く 香り高いドラピエスタイルを守る。 数年に一度しか造られる事の無いドラピエの特別キュヴェ “ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュ・ミレジメ”は当主の 【ミッシェル・ドラピエ氏】が契約農家から運ばれてきた シャルドネの素晴らしい仕上がりを見て、この特別キュヴェの醸造を決めた。 使用するのはコート・デ・ブランのグラン・クリュ、 アヴィーズ村とメニル・シュール・オジェ村の葡萄のみを使用し、 キュヴェ(プレス機で最初に絞った果汁)のみから仕上げられている。 ドラピエの他のキュヴェと同様、亜硫酸の添加は極めて少量(40mg/L)に 抑えており、シャルドネの持つ果実味をしっかりと表現した、 ドラピエならではのブラン・ド・ブラン。 シャルドネ 100% 溌剌とした刺激に加え、白亜質土壌のシャルドネに由来する硬質な ミネラルが感じられますが、瓶内でこれから先も更に熟成が可能。 余韻に旨みを持つ至極のシャンパーニュ。 |