| 【1979】Volnay 1er Cru Les Taillepieds ヴォルネイ プルミエ・クリュ レ・タイユピエ (Domaine de Montille/ドメーヌ・ド・モンティーユ)750ml |
| ブルゴーニュ ド・モンティーユ家は、ブルゴーニュのコート・ド・ボーヌでもっとも優雅なワインを産出するといわれるヴォルネイ村に、17世紀後半、フランス革命前からこの村に居を構える名門旧家で、古くより領主としてブドウ畑を所有し、代々弁護士・裁判官など法律家を輩出してきた家柄だが、実際にワイン造りに携わり始めたのは先代、ユベール・ド・モンティーユ氏の代から。 ポマール村寄りの斜面中腹にある代表的な1級畑「タイユピエ」。1級畑「クロ・デ・シェーヌ」と「クロ・ド・ラ・ブースドール」に挟まれた、石灰質土壌の畑。モンティーユは斜面中腹の条件の良い区画に、1.51ha所有している。急斜面に畑がある為、畑名もその名の通り「タイユ・ピエ（足が疲れる）」と名付けられた。 ピノ・ノワール 100% 圧倒的な果実味と絹のようになめらかな質感。ヴォルネイの特徴である流れるような妖艶さと、モンティーユのかもし出す繊細かつ複雑な世界が混じり合って見事なハーモニーを奏でている。 |
| 種 類 | ■赤■ |
|---|---|
| テイスト | ■辛口■ |
| 産 地 | ■ブルゴーニュ■ |
| 格 付 | ■一級畑■ |
| 内容量 | ■750ml■ |
| 年 代 | ■1979■ |
