種 類 | ■赤■ |
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テイスト | ■辛口■ |
産 地 | ■ボルドー グラーヴ■ |
内容量 | ■750ml■ |
年 代 | ■1971■ |
備 考 | ペサック・レオニャンにある面積55haの葡萄園。古典風建築の邸宅をもち、リュルトン一族の手で修復された。 クリュ・クラッセの水準にある優良な白と赤を生みだす。 「格付けはされてないが、ラ・ルーヴィエールは現在多くの格付けシャトーよりもすぐれたワインを造っている。 特に最近のヴィンテージの品質はメドックの四級シャトーに匹敵するものがある。経営者のアンドレ・リュルトンが1965年に シャトーを入手してからこのオーバイイとカルボニューの間というまたとない立地に畑を持つシャトーを徹底的に改革した。 すぐ飲めるワイン造りに力が入れられたが、凝縮感があり新鮮さを感じさせる純粋なワインをつくることも 心がけられ、リュルトンはそのすべてをやってのけた」とパーカーも絶賛する。 発酵とマセレーションは温度管理されたステンレス槽で3週間。 熟成は新樽50-75%で12カ月。澱引きは3カ月毎。清澄も濾過も行う。 カベルネ・ソーヴィニヨン 64% メルロー 30% カベルネ・フラン 3% プティ・ヴェルド3% 濃いルビー色、ミディアムボディで凝縮感があり、酸やタンニンのまとまりが良く優しい味わい。 |