種 類 | ■赤■ |
---|---|
テイスト | ■辛口■ |
産 地 | ■メドック地区サン・ランベール村■ |
格 付 | ■クリュ・ブルジョワ■ |
内容量 | ■375ml■ |
年 代 | ■1997■ |
備 考 | 18世紀の魅力的な城館をもつシャトー。 Ch.ピション・ロングヴィル・バロンとCh.ピション・ロングヴィル・コンテス・ドゥ・ラランドの近くという、 すばらしい立地条件を備え、ブドウの樹齢が極端に高いため(50年以上)、 ポイヤックの第5級品であるランシュ・バージュやオー・バージュ・リベラルを思い起こさせるものがある。 R.パーカー氏曰く、メドック・ワインの格付けの見直しが行なわれたとしたら、 フォンバデは第5級に格上げされなければならない。 熟練の技で造られたワインであり、1990、1986、1982、1978年などは、 いくつかのポイヤックの格付けワインを凌ぐ出来栄えである。 カベルネ・ソーヴィニヨン 60% メルロ 20% カベルネ・フラン 15% プティ・ヴェルド、マルベック 5% 色合いは暗く、非常に豊かなブラックカラントのブーケを漂わせ、凝縮感の強い味わいを 持つフルボディというスタイルのワイン。 バランスのとれた風味でフルーティさもあり、タンニンも適度。 入念に造られた典型的なポイヤック。 |