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メドック地区格付け第1級(ポイヤック) 1855年メドック地区の格付けで第1級のトップに位置し、以後今日に至るまでゆるぎない王座にあるラフィット。「ボルドーで最も絢爛たるワイン」と言われ、繊細で気品に満ちた味わいです。 |
[ブレンド比率: カベルネ・ソーヴィニヨン93% メルロ7%] |
種 類 | ■赤■ |
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テイスト | ■辛口■ |
産 地 | ■ボルドー ポイヤック■ |
格 付 | ■メドック地区格付け第1級■ |
内容量 | ■750ml■ |
年 代 | ■2000■ |
備 考 | 光を通さないほど濃い紫色をした2000年ラフィット・ロートシルトは、 エルヴァージュの間に重みを身につけた。カベルネ・ソーヴィニョンが93%で、 メルローは7%しか含まれていないのだが、ラフィットのエッセンスであり、 1999年や1998年よりフルボディで、よりブドウの完熟感のある、 より凝縮感のある、筋肉質なワインとなっている。 2000年は1999年のようなアロマの複雑さはまだみられないが、何層もの凝縮感や、 驚くべき純粋さや性格を誇っており、フィニッシュは1分以上も持ちこたえる。 あまたあるワインの中で、間違いなくボルドーが享受してきた偉大な ヴィンテージからの心動かされる作品(ラフィットになったのは収穫の36%のみである)。 予想される飲み頃:2010から2050年 <パーカーポイント:100点> コメント:ロバート・パーカー |