種 類 | ■白■ |
---|---|
テイスト | ■辛口■ |
産 地 | ■ブルゴーニュ■ |
内容量 | ■1500ml■ |
年 代 | ■1991年■ |
備 考 | ■ルモワスネは小さなドメーヌのオーナーであるとともに、 1877年創立のボーヌのネゴシアンでもある。 当主のロラン・ルモワスネは“ブルゴーニュ最後のブルジョワ”と 評される家系にあり、その潤沢な財力で、トップ・ドメーヌから 大量のワインを買い付ける。 きわめて多彩なアペラシオンをそろえており、瓶詰め後は 巨大なカーヴで一切動かされることなく熟成を待つ。 また、輸送時の品質劣化を防ぐため、出荷の前には 1本ずつ澱を取り除き、リコルクしてから出荷される。 ルモワスネが特別なキュヴェのみに付けているロイヤル・クラブのエチケット。 中身はル・モンラッシェの若木のもの。 通常に販売するものではなく、 長期熟成用にしようと考えマグナムボトルに 入れたそうです。 シャルドネ 100% 熟れた洋梨など、果実の甘みある香り、 大柄な黄色の花、そして蜂蜜香やバニラ香。 柔らかでクリーミー、丸みのある舌触り。 甘み溢れ、ミネラルや酸がしっかりと輪郭を保ち、 余韻も長くふくよか。複雑で奥行きのあるワイン。 ■ |